年中行事のご案内

洲﨑神社で行われる一年間通じての行事をご紹介します。
各種行事のお申し込みはお電話にて承っております。お気軽にお問合せ下さい。
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一月一日歳旦祭

「歳旦祭(さいたんさい)」は、年の初めに行われる神道の儀式で、その年の無病息災や豊作を祈願するための祭りです。この祭りは、新しい年が始まるにあたって、神様に感謝の意を表し、来年の平穏無事を祈る重要な行事の一つです。
歳旦祭の主な内容:
- 新年の祈願: 歳旦祭では、神職が神前で祈りを捧げ、その年の健康、繁栄、安全を祈願します。神社に参拝する人々も、新年の無事や繁栄、家内安全などを神々に願うために参拝します。
- 正月の神事: 一般的に元旦に行われることが多く、神社では新年を迎えるための正式な神事が執り行われます。祭壇には新しいお供え物(お神酒やお餅など)が奉納され、神前で祈りが捧げられます。
- 神職による祭り: 通常、神職が神社で行う儀式には、祓詞(はらえことば)を唱えて参拝者やその地域を清め、無病息災を願うための祈願が行われます。歳旦祭でも神職がその年を迎える準備を整え、神々に感謝と祈願を捧げます。
- 参拝者の参加: 地元の住民や参拝者が神社を訪れ、新年の祈願を行います。新年の初詣と同様に、神社を訪れて神様に無事をお祈りすることが一般的です。
歳旦祭の目的:
- 新年の無病息災を祈る:新しい年を迎えるにあたり、その年の無病息災や家庭の安全、商売繁盛を神々に願う儀式を行います。
- 神への感謝の表現:前年の無事や恵みに感謝し、新しい年も神々の守護をお願いする意味が込められています。
- 地域の平安を祈る:地域の人々の健康や繁栄、社会の安定を願う意味もあり、地域の結束を強める行事として行われます。
歳旦祭の歴史:
歳旦祭は日本の神道における年始の重要な祭りで、古代から続いている伝統的な儀式です。新年を迎えることで、神々に感謝し、無事な一年を祈るという習慣は、古くから日本の文化に根付いており、現代でも多くの神社で行われています。
二月三日節分祭

「節分祭(せつぶんさい)」は、毎年2月3日に行われる祭りで、厄除けや健康を祈る行事です。節分は本来、季節の変わり目を意味し、特に立春の前日に行われることが多いです。この日に、冬から春への移り変わりに伴い、邪気を払って新しい季節を迎えるための儀式として行われます。
節分祭といえば「豆まき」です。豆まきは、「鬼は外、福は内」と言いながら、炒った大豆を撒いて、家や神社にいる邪気(鬼)を追い払い、福を呼び込むというものです。家庭で行われることも多いですが、神社でも多くの参拝者が集まる中で行われ、福豆や菓子が配られることもあります。
当社では年男(としおとこ)と年女(としおんな)が壇上から豆やお菓子をまき、参拝者がそれらを受け取ります。年男と年女がまいたお菓子などは縁起物とされ、食べればその年を健康で過ごせると言われています。
豆まきのお申し込みはお電話にて承ります。年男、年女の皆様のご参加をお待ちしております。
節分の由来と意味
旧暦では、立春が新年の始まりと考えられていました。節分はその前日であり、大晦日のような意味合いを持っていたため、新年を清らかに迎えるための厄払い行事として定着しました。昔の日本では、季節の変わり目に邪気(鬼)が生じ、病気や災厄をもたらすと考えられていました。そのため、節分の日には邪気を払うための「追儺(ついな)」という儀式が行われました。
- 豆まき:「鬼は外、福は内」と唱えながら炒った大豆をまき、邪気を払い福を招く。
- 鬼やらい:鬼(厄)を払う儀式。神社では鬼を退治する行事が行われることも。
- 恵方巻:その年の恵方を向いて食べることで、福を呼び込む。
- 柊鰯(ひいらぎいわし):玄関に柊の枝と焼いたイワシの頭を飾り、鬼(邪気)が入らないようにする。
二月十七日祈年祭
祈年祭(きねんさい)とは、農作物の豊作を祈るための祭りです。この祭りは、特に春に行われることが多く、神社においてその年の豊作や国の安泰を願う儀式です。
2月や3月に行われることが一般的で、神様に対してその年の良い天候や豊かな収穫を願って、米やその他の作物の収穫を感謝する意味も込めて行われます。
農業を中心に生きていた日本の伝統的な社会において、作物の成長に必要な天候や神様の加護をお願いするための重要な儀式でした。
神社の祭神や地域によっても行われる内容や期間が少し異なる場合がありますが、基本的な目的は同じです。祈年祭は、農業を中心にしている地域や農民にとっては、非常に重要な意味を持つ祭りです。
八月例大祭



「例大祭(れいたいさい)」は、その年の安全や繁栄を祈願するための行事です。神社の創建日や神様にまつわる日を祝う祭りとして、古くから行われてきました。日本の神道では、神社ごとに神様の由緒やご利益に基づいて、例大祭の日程や内容が異なります(神社が建立された記念日や特定の神様にちなんだ日などが選ばれその日を中心に行われることが多いです)。
当社では毎年8月3日前後に行われ、消防庁の放水や地域にお住まいの方々が水掛に参加し、大変盛り上がる一大イベントとなっております。
例大祭の主な内容:
- 神前での儀式と祈祷: 当社では神職が神前で祭典を行い、神々に感謝の気持ちを捧げ、無病息災や商売繁盛、家内安全を祈ります。神事では、祓詞(はらえことば)や祝詞(のりと)を読み上げ、巫女による舞の奉納を行います。
- 神輿の渡御(とぎょ): 神社から神輿を担いで町内を練り歩く「神輿渡御(みこしとぎょ)」が行われることが一般的です。神輿には神様が宿るとされ、町内や地域を巡ることで、神様の恵みを広め、地域全体の安全や繁栄を祈願します。
- 地域住民の参加: 地域住民や参拝者は、神輿を担いだり、神社での行事に参加したりすることで、地域の結束や共同体の絆を深めます。地域ごとの特色が出ることが多く、当社の例大祭では神輿に水をかけます。
- 奉納行事や出店: 例大祭の際には、屋台や露店が並び、賑やかな雰囲気が漂います。参拝者は、神社の祭りを楽しみながら、神前に供物を捧げたり、お守りを授かったりします。また、地域の伝統芸能や舞台演技、太鼓の演奏なども行われることがあります。




十一月酉の日酉の市

酉の市(とりのいち)は、主に東京を中心とした地域で行われる伝統的な祭りで、商売繁盛や無病息災を祈願するための行事です。この祭りは、毎年11月の酉の日(おおむね2回行われる)に開催され、特に「鶏(とり)」にちなんだお守りや縁起物を授かることが特徴です。
毎年11月の酉の日に行われますが、通常、11月の最初の酉の日、2回目の酉の日、そして3回目の酉の日がある場合もあります。それぞれの酉の日に祭りが行われます。
ただの祭りではなく、商売をしている人々にとっては一年に一度の重要な行事で、地域の文化や信仰が色濃く反映された祭りです。
規模は大きくありませんが、当社でも酉の日には熊手が縁起物として売られます。
十二月三十一日大祓祭/年越祭/古札燃納祭

「大祓祭(おおはらえさい)」は、古代から続く神道の重要な儀式で、主に年の半ば(6月と12月)に行われます。大祓祭は、人々が一年間の罪や穢れ(けがれ)を清め、心身を浄化して、無病息災や厄除けを祈願する行事です。この祭りは、特に「大祓(おおはらえ)」と呼ばれる儀式を中心に行われます。




大祓祭の主な内容:
- 穢れを祓う:大祓祭の最も重要な目的は、日々の生活の中で蓄積された「穢れ」や「罪」を清めることです。人々が無意識に犯してしまった過ちや悪い行いを浄化し、心身を新たにすることが求められます。
- 無病息災や厄除け:祭りを通じて、自分や家族の無病息災や厄除けを祈ります。
- 神前での祈りと感謝:神様への感謝を捧げつつ、次の半年や新しい年に向けて気持ちを新たにし、健康や幸福を祈る意味があります。
「年越祭」は、12月31日の夜に行われ、その年の感謝を神に捧げ、新しい年の無病息災や繁栄を祈る神道の大切な儀式です。除夜の鐘や年越し祈願、お神酒の奉納などが行われ、参拝者は新しい年を迎えるために神社で心を清め、準備を整えます。また、この祭りは初詣の前夜として、新しい年を清らかな気持ちで迎えるための重要な行事です。
「古札燃納祭(こさつしょうのうさい)」は、過去に使われたお札やお守りを神社で焼納(焼き納め)する儀式です。これは、古くなったお札やお守りを、感謝の気持ちを込めて神様に返すための神聖な行事です。お札やお守りのお納めお焚き上げについては社務所まで直接お尋ね下さい。
古札燃納祭の主な内容:
- 古札・お守りの奉納: 年が終わる頃、参拝者は過去に受けたお札やお守り、またはお札に書かれた祈願内容などを神社に返納します。これらのアイテムは、神社で適切に処理されるため、参拝者が直接捨てるのではなく、神社に持参してお焚き上げを依頼します。
- 焼納(お焚き上げ): 神社では、古札やお守りを一堂に集めて火で焚く儀式を行います。これにより、古札やお守りの中に宿る神の力や霊力を天に返し、感謝の意を込めて、浄化されると考えられています。焚き上げが行われる際、神職が祈りを捧げ、無事に使われたことに感謝を表します。
- 神前での祈祷: 古札燃納祭では、神前で祈祷が行われることがあります。参拝者は、古札やお守りに込められた神の力が無事に浄化されるよう祈願します。この際、神職が祭壇で祈りを捧げ、神様に感謝と共に清めの儀式を行います。
- 参拝者の参加: 参拝者は自分が過去に受けたお守りやお札を神社に持参し、奉納します。これにより、心の中の不安や邪気を払い、新しい年を迎えるために心身を清める意味もあります。




